スナップオン(Snap-on)のソケットのジョイント部分を加工してハンコとして使えるか試してみました。
左がソケット部分でその反対側をカットして印面にしました。
彫刻は金属が彫刻できるファイバーレーザー加工機を使って彫刻。
ハンコ用にデザインした印面部分のデータをファイバーレーザーで彫刻します。
ファイバーレーザー加工機はCO2レーザー加工機と違い金属に彫刻できるので
最近よく目にするチタンのハンコなんかの彫刻に使われ始めています。
今回はチタンの印材の代わりにスナップオンのパーツを使おうというものです。
もちろん実印登録も出来ますし銀行印にも出来ますがアクセサリーとしてもかなりオシャレな感じです。
予想以上の出来ばえです。